カテゴリ:映画( 16 )
「花田少年史」実写映画化!
幽霊と秘密のトンネル
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20世紀少年」が終わり、「DEATH NOTE」もいよいよ最終回の気配... 楽しみにしている漫画も少しずつ減ってきました。 そんな中、一色まことの「ピアノの森」第12巻を購入しました。 クラシック音楽ものでは、二ノ宮知子の「のだめカンタービレ」の第15巻(6月発売予定)も待ち遠しいです。 今年はモーツアルト生誕250周年記念ということなので、これを機にクラシック音楽の人気がさらに広がって欲しいです。(もともとクラシック音楽は大好きです。)

先の「ピアノの森」の主人公カイは、いよいよ雨宮と共にショパン・コンクールに出場します。 というわけで、今回は次巻へのつなぎといった感じですがけっこう楽しめました。

さて、一色まことの作品では「花田少年史」(名作です!)が一番好きなのですが、全5巻新装版で再発売されるのと共に、なんと実写版でこの夏(8月19日全国ロードショー)に映画公開! 原作同様アニメ版も笑いあり涙ありだったので、すごく楽しみです。
そして、映画の主題歌はサンボマスターの「愛しさと心の壁」、音楽担当は岩代太郎です。

「のだめ」や「ピアノの森」のドラマや映画化は、音楽の演奏シーンが多いために難しいかもしれませんね。(「のだめ」は作者がドラマ化を断ったらしいです。)

この夏、真っ先に見る邦画は「花田少年史」で決まりですが、この秋公開作品では以前少しだけ紹介した、浅田次郎原作、篠原哲雄監督の「地下鉄(メトロ)に乗って」がやはり楽しみです。 音楽担当が小林武史ということなので尚更です。

映画「花田少年史」のサイトはこちら → click!

アニメ「花田少年史」のサイトはこちら → click!

モーツアルトの生涯については、映画「アマデウス」も良くできた作品ですが、藤澤さんの論文もお薦めです。 → click!
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by pomology | 2006-05-07 11:02 | 映画
THE LONG SEASON REVUE
Fishmans再び

すごく久しぶりの更新です。
先月4月20日は平日にもかかわらず、なんばHatchでのSalyu Acoustic Tour 2006 “close to you” 追加公演に行ってきました。  今回のツアーでは、これまでで一番大きい箱だったそうですが、しっかりと彼女の歌声が心に染み込んできました。 リリーシュシュ時代の曲、アルバム「landmark」からの曲、新曲、カバー曲(Something)そしてアンコールでの「to U」。 良いライブでした。 今月は、EGO-WRAPPIN'、来月はDef Tech。  どちらも、ニューアルバムリリース前後だけに楽しみです。
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さて、吉井和哉のHPのコラム(3月分)にニルヴァーナのトリビュートに参加することが書かれていたのですが、今月10日リリースのこのアルバム「ALL APOLOGIES」では、“Polly”を歌っています。 

カート・コバーンをモデルにした映画「LAST DAYS」については、このブログでも紹介しましたが、今回は音楽のジャンルは違うものの90年代の日本の音楽シーンを語るときに欠かせない孤高のバンド「Fishmans」のドキュメント映画「THE LONG SEASON REVUE」です。 監督は多くの音楽PVを製作してきた川村ケンスケです。
出演者は、フィッシュマンズのメンバーであった東京スカパラの現ドラマー茂木欣一、Polarisの柏原譲の2人に加え、以前このブログのohanaで紹介したハナレグミの永積タカシ、クラムボンの原田郁子、山崎まさよし、UA、竹中直人ら多くのミュージシャンが登場します。 世界ではグランジなニルバーナが駆け抜けていった90年代、日本ではハイブリットでアンビエントなフィシュマンズも駆け抜けて行ったのです。 今は亡き、佐藤伸治の切なく、自然で、心地よいヴォーカル、そしてバブル後の若者が持つ繊細な心をありのままに描いた歌詞が大きな魅力となっています。

まだ、聞いたことがない人は昨年ベストアルバムもリリースされていますが、6枚目のアルバム「空中キャンプ」か7枚目の「宇宙 日本 世田谷」あたりがお薦めです。 10年という時の流れを感じさせない独自の音世界です。(つまり、彼らの音楽が時代を超えていたのかもしれません。)  好みはあるかもしれませんが、はまる人は随分はまってしまうタイプの音楽です。 癒やされます。

Yahoo! Music のJ-POPミュージックビデオで、紹介した「FISHMANS THE LONG SEASON REVUE」のダイジェスト(約9分)を見ることができます。(7月26日までの期間限定) → click!
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by pomology | 2006-05-07 00:26 | 映画
ミュンヘン
MUNICH
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昨日から公開されているSTEVEN SPIELBERG監督の新作「ミュンヘン」を観てきました。 このタイプの彼の作品では「EMPIRE OF THE SUN (太陽の帝国)」「The Color Purple(カラーパープル)」 そして、実話を基にした作品であるアカデミー賞作品賞受賞作「Schindler's List (シンドラーのリスト)」、さらに「AMISTAD(アミスタッド)」、「SAVING PRIVATE RYAN(プライベート・ライアン)」を観ましたが、今回の「MUNICH」は、これらの作品とは比べものにならないくらいの知識や思いが自分にあるために、観賞直後の気持ちはずっしりと重いものになりました。

1972年のミュンヘンオリンピック時に起きた、パレスチナゲリラによるイスラエル選手人質事件については事件そのものは知ってはいましたが、その背景についてはある時期までまったく興味すらありませんでした。 この映画はその事件後にあった史実に基づいて作られたものです。 大学生の頃、長期休暇中にイスラエルのキブツでしばらく生活してみたいと思ったことはあったのですが、結局行ったのはインドでした。 しかし人生というものは不思議なもので、卒業後社会人となってから間もなくイスラエルとは敵対国のシリアでの生活が始まりました。 自分の住むフラットの大家さんと、自分が一番仲の良かった現地スタッフがパレスチナ人ということもあるのですが、シリアでの生活でパレスチナやイスラエルを始めとした中東情勢について、さらに詳しく知ることになりました。 この映画の舞台となっている国々(実際は撮影地の多くはマルタとハンガリー)のいくつかも訪れたことがあります(もちろん、映画の時代ではありませんが)。

英語とアラビア語が耳から入り、日本語字幕が目に映るといった他の映画では体験することのほとんど無い、奇妙な感覚を受けながら、かなり内容は理解できました。 自分は、反テロではあるものの、反イスラエルでも反パレスチナでもありません。 しかし、祖国のない人たちの気持ちは理解しようと努力できると思いますし、家族の大切さはそれ以上に理解できます。 「武力による対立ではなく、愛による共生共存。」 言葉にするのは簡単ですが、私たち人類の歴史を振り返る時、そのことの困難さを実感します。 
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この映画、本国アメリカではメディアの評価は高いものの、一般の評価や興行成績はそれほど高くありません。 残酷なシーンも多く、性的なシーンもあるためR指定です。 しかし、この過去に起きた事件を風化させたくないと語るスピルバーグ監督の気持ちは伝わりましたし、テロに対して「報復」という方法がはたして正しい選択であるのか? ということを論議しあうという意味において、良いタイミングで作られた意欲作であると思います。

もしこの映画を観るのであれば、事前にこの事件が起こった時代のバックグラウンドにあったものを知ってから鑑賞する方がよいと思います。 個人的には、この映画を作成したスピルバーグ監督の熱意と勇気に心打たれますが、スピルバーグ作品という理由だけで見に行った場合、暗くて残酷で、長くて耐えられないものになるかもしれません。 残虐なシーンについては、映画をより真実に近づける効果があるように感じたと共に、「生と死」を、スピルバーグ監督作品にしては珍しいリアルな性的シーンについては、「生と性」というものの関連性を感じました。 

最後に、この作品は5部門でアカデミー賞にノミネートされています。 音楽(サウンドトラック)はご存じジョン・ウィリアムズです。

お薦め、Yahoo!ムービーの期間限定(2月20日まで)「ミュンヘン」特集はこちら
→ click!
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by pomology | 2006-02-05 18:21 | 映画
亀とホテルでコントラスト PartⅡ(観た映画、観たい映画)
タイトルとPartⅠの内容で、PartⅡで紹介する映画はお察しのことだと思います。
そうです。 これから観たい映画は、次の2作品です。

PartⅡ 「ホテル・ルワンダ」と「THE 有頂天ホテル」
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ホテル・ルワンダ」は、1994年アフリカのルワンダでフツ族とツチ族、2つの民族間で起きた「ルワンダ大虐殺」(100日間に少なくとも国民の10人に1人の命が失われたらしいです。)時の実話を映画化したものです。 ルワンダの首都のベルギー系高級ホテルに勤める支配人の主人公が(彼はフツ族で彼の妻はツチ族)、世界がルワンダに背を向ける中、ホテル内に避難してきた約1200人もの人の命を救うまでが描かれています。 10年以上も前の出来事なのでタイムリーさは有りませんが、この作品を通して私たちが知り、そして考えなくてはならないことは多いように思います。 この映画の日本上映については採算の関係で配給元がつかず、「『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会」による活動が実り今回の上映に至ったそうです。 監督は、ジム・シェリダン監督の「THE BOXER」の脚本を手がけたテリー・ジョージです。
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こちらは、詳しい説明は不用でしょう。  三谷幸喜、脚本&監督作品「THE 有頂天ホテル」です。 大晦日という、私たち日本人にとってスペシャルな1日を、ホテルという密室空間で過ごすワケあり人たちの個々のストーリーが、みごとに絡み合う良質コメディーといった感じらしいのですが、ホテルという世界が、舞台劇の舞台っぽく、三谷幸喜の才能が十二分に発揮された作品なのでしょうね。 肩の力を抜いて理屈抜きに楽しめそうです。 でも、笑いすぎて腹筋に力が入るかも? 音楽は、古畑任三郎でもおなじみの本間勇輔が担当しています。

PartⅠ・PartⅡ共、シリアスな映画とコメディーという両極にあるような映画をご紹介しました。当たり前のことですが、どれも「映画」なんですよね。 つまり、映画が表現できる世界は非常に幅広く、しかも深いですね。 だからこそ、映画を観ることは自分の人生を豊かにしてくれるように感じています。 そして自分の人生が豊かになれば、他人のことも考えることのできる心の余裕も生まれてくるような気がしているんです。 

昨日、小川洋子原作の「博士の愛した数式」か「有頂天ホテル」のどちらかを観る予定でしたが、上映時間と予定が合わず見送ることになりました。 洋画では2005年カンヌ国際映画祭でパルムドール大賞受賞した「ある子供」も、大阪ではこの28日から始まるし、今は行きたいコンサートより観たい映画の方が多いです。
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by pomology | 2006-01-22 15:13 | 映画
亀とホテルでコントラスト PartⅠ(観た映画、観たい映画) 
先日、今年楽しみなハリウッド映画を話題にしましたが、今回はハリウッド映画以外の作品の紹介です。 PartⅠは、昨年観た映画。 PartⅡは、これから観たい映画です。

PartⅠ 「亀も空を飛ぶ」と「亀は意外と速く泳ぐ」
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どちらも昨年上映された、ミニシアター系の映画です。 「亀も空を飛ぶ」の原題はLakposhtha ham parvaz mikonand(Turtles can fly)、イランのクルド人バフマン・ゴバディ監督による「酔っぱらった馬の時間」、「わが故郷の歌」に続く3作目です。 この映画の舞台は2003年春、イラン国境に近いイラクのクルド人の小さな村です。 「2003年春」そして「クルド人」という言葉から世界情勢に少し詳しい人ならすぐに想像がつくと思います。 アメリカ軍のイランの侵攻と、自国を持たない民族であるクルド人。 主人公の少年サテライトを始めとした、村の子ども達が経験する過酷な現実と、そのような状況であっても逞しく生きていく彼らの強い生命力を強烈に実感させられる映画です。 この映画は世界各地の映画祭で28に及ぶ賞に輝いたそうです。

以前、このブログのどこかで自分が2年間シリアで生活していたことを書きましたが、シリアではシリア人以外にパレスチナ人、アルメニア人、クルド人も住んでおり、クルド人の人たちとも話をしたことがあります。 パレスチナの歴史や現状については知っていたのですが、クルドの歴史や彼らが直面している現実を知ったのはシリアへ行ってからのことでした。(ここでは、政治的な背景については書かないことにします。)  この作品はまだ、DVD化されていないので、興味を持った人にはDVD化されている「酔っぱらった馬の時間」をお薦めします。 ここ数年、中国映画とイラン映画に填っています。 イラン映画では他に一昨年世界文化賞を受賞した、「オリーブの森をぬけて」、「桜桃の味」、「風が吹くまま」など多くの名作を生み出した名匠アッバス・キアロスタミ監督や「運動靴と赤い金魚」のマジッド・マジディの作品が好きです。
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さて、「亀は意外と速く泳ぐ」の方は笑いの鬼才三木 聡が監督した作品です。(テレビ朝日系金曜深夜放送のオダギリジョー主演ドラマ「時効警察」からわかるように放送作家として有名ですが、それ以外の分野でも幅広いジャンルで活動しています。 ) 映画監督として、先のバフマン・ゴバディ監督の「亀も空を~」と同じ3作目にあたるのが「亀は以外と~」です。 前作の松尾スズキ主演、オダギリジョーも出ている「イン・ザ・プール」からあまり間を置かず公開された上野樹里主演のこの作品も、ゆるめ(脱力系)の喜劇です。 この作品は、平凡な主婦がスパイになるなんて非日常的でありえない話なのですが、積み重ねられた小ネタによって気が付くとクスクス笑いをしているといった感じです。 間延びしたゆるさにツボを刺激される人は是非ご覧あれ! DVDは1/25(水)発売です。

最後に、主題歌は新曲「太陽の下」(3/1リリース予定)が3月公開の映画「こぎつねヘレン」の主題歌に決定したレミオロメンの「南風」です。
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by pomology | 2006-01-21 19:08 | 映画
映画新作ミニ情報
今年楽しみな映画は?

本当に久しぶりに「映画」がテーマです。 このブログのカテゴリーに「語学」「映画」「海外」などがあるにもかかわらず、これらのカテゴリーではほとんど書けていません。 気が付くと音楽をテーマに書いてしまっています。 そこで、今年は、音楽以外のテーマも昨年よりは少しでも多く書いていこうと思っています。 というわけで、pomologyが楽しみにしている、今年封切り予定の映画(今回はハリウッド映画)をご紹介します。 → の後のclick! は、各映画情報(ハリウッド.com 英文)にリンクさせています。
今年は、~パート○という続編の公開が沢山予定されています。[( )内の日付はアメリカでの公開日予定日です。]

Basic Instinct 2: Risk Addiction (3/31)
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Sharon Stone主演、ご存じ「氷の微笑(Basic Instinct)」(1992)の続編です。 何で今頃続編を? という感もありますが、見てしまいそうです。(笑) 
→ click!

Mission: Impossible3 (5/5)
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こちらも説明不要、Tom Cruise主演の3作目です。 1も2もDVDで持っています。 TVシリーズのリメイクですが、どちらも大好きです。 → click!

Pirates of the Caribbean: Dead Mans Chest (7/7)
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Johnny Deppファンのヒトは絶対に外せない作品ですね。 → click!

その他、続編ではBig Mommas House 2、Final Destination 3、Sin City 2、Ice Age 2などが予定されています。 後、OmenのリメイクOmen 666や、 Superman Returnsなど目新しさはありません。 
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というわけで一番期待しているのが、原作がすごく面白かった「The Da Vinci Code」(5/19)です。 主演がTom Hanksということなので、さらに期待が高まります。 他にも話題作は出てくるでしょうが、今のところこの作品が一番楽しみです。
 → click!

Yahoo! ムービー期間限定(6月8日まで)の特集はこちら → click!
   
邦画では、今年の秋封切り予定の浅田次郎原作、篠原哲雄が監督をした「地下鉄(メトロ)に乗って」です。 浅田次郎の出世作である大人向け感動SFファンタジーといった感じの原作もよかったし、篠原監督のゆるい感じの作品も好きなので期待しています。 
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by pomology | 2006-01-15 22:35 | 映画
Last Days
I love you. I love you.
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12月3日(土)から全国ロードショーされる、Angelina JolieとBrad Pittの「Mr. & Mrs. Smith」あたりを語学テーマを含めて書いてみようと思ったのですが、このブログは一応音楽をメインテーマにしているので、アメリカで同じ頃上映され今春日本で上映される「Last Days」を今回選んでみました。 この映画はアメリカのコロンバイン高校で起こった生徒による銃乱射事件を題材にした「ELEPHANT」で、カンヌ国際映画祭のパルムドールと監督賞を受賞したGus Van Sant監督の作品です。

Last Days... 誰の? グランジロックの旗手、「ニルヴァーナ」のボーカリストでありギターリストであったKurt Cobain の最後の48時間を描いた映画です。  ロックファンならご存じのように彼は11年前27歳の時、ショットガンで自ら命を絶ちました。 アメリカ各メディアの批評平均は、「Mr. & Mrs. Smith」はC+「Last Days」はBです。 ガス・ヴァン・サント監督の映画は美しい映像なので、アメリカでは先月末にDVDが発売されていますが、来春まで待っても映画館で見た方が良いように思います。 カート・コバーンファンにとっては、見たいけれど、見れば辛くなるかもしれない、でも見たい作品です。(ただし、アメリカではR指定です!)
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さて、先日発売されたNIRVANAの「スリヴァー~ベスト・オブ・ニルヴァーナ+3」を購入しました。(先ほど、TVCMが流れていました!) 昨年発売された、DVD付きBoxセット「ニルヴァーナ・ボックス」から厳選された19曲+未発表音源3曲です。 自分はボックスを持っていないのでまだ良いのですが、これからNIRVANAを聴いてみようという人にはあまりお勧めできません。 やはり最初は名盤である「Nevermind」あたりからが良いかもしれません。   
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by pomology | 2005-11-04 22:53 | 映画
もう1つの新たな映画の楽しみ方
48DVD
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先に新聞などで記事になっていた噂の、購入開封後48時間の時間限定で視聴可能なDVDが日本出版販売(日販)から、いよいよ9月17日に発売されます。

その名は48DVD(よんぱちDVD)。 最初は、「アビエイター」「花と蛇」(たぶんR-18?)「カンフーサッカー」の3作品。 価格は¥600です。

気になるその原理ですが、米国Flexplayが生み出した「開封後、ディスク表面の特殊な素材が一定時間に化学変化(酸化)を起こし、データが読み取れなくなる」という技術のようです。
先ほどTVニュースで実験をしていましたが、48時間後見られなくなりました。
ごく一般のDVDプレーヤーで視聴でき、未開封で約1年間保存できるそうです。

新作を借りてきたものの見られずにそのまま返す経験が多々あった自分としては、48DVDも購入やレンタル以外の選択肢の1つになるかもしれません。

でも、もう¥100まけて、1コイン(¥500)にしてくれへん? って思うのは、けちくさい考えでしょうか? あっ、Webでもコンビニでも購入可能です。
48時間以上経過した不要なDVDは、同封の封筒で送り返す(送料無料)ことにより、ヘルメットなどにリサイクルされるそうです。

映画館で観ていない「アビエイター」、Amazonで¥2,772で購入するか、新作レンタル(貸し出し中のことが多い!)で¥500近く払うか? 順新作・旧作になるのを待つか? TV放映されるまで待つか? それとも48DVDを買いにコンビニへ走るか? 

というわけで、48DVDについての日販のサイトはこちら → click!
 
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by pomology | 2005-08-25 19:10 | 映画
OCTOBER SKY
遠い空の向こうに                     
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5回連続で「宇宙」をテーマにしてきましたが、連続は今回6回目で終了となります。
前回、「夢」「希望」そして「愛」のある映画が好き。 と最後に書きましたが、「宇宙」関連でSFではなく、観た後さわやかな感動を穏やかに感じることのできる映画がこの「遠い空の向こうに(OCTOBER SKY)」です。 

この映画はNASAのエンジニア(1981~1998)になった作家でもある、
Homer Hickam
の少年時代の回想録”Rocket Boys: A Memoir"を映画化したものです。

October Skyという映画の題名ですが、1957年ソ連(ロシア)のスプートニク1号が人類初の人工衛星になったのが10月4日というところからつけられています。
しかし、邦題を「10月の空」ではなく、「遠い空の向こうに」としたのは良い案
だと思います。
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さて、ストーリーは炭坑のある田舎町に住む少年(ホーマー・ヒッカム)がスプートニクに影響を受け、自作のロケットを友達を始め、まわりの人達の協力を得て、失敗を繰り返しながらも打ち上げようとチャレンジするといった内容です。 が、単にそれだけに終わらず、当時のアメリカの炭坑のようすや、父と子の関係、友情、恋なども上手く描かれている点がこの映画の良いところです。 オススメの佳作です。

この映画のプレビューについては、こちらがすばらしく詳しいのでこちらでどうぞ → click!
「ぼくはロケットのそうじゅうしになりたい。 わけは宇宙のいろいろなことがわかるから」。

「夢のような話が実現できてうれしい。遊び心の食事です。」

上は今、宇宙にいる野口聡一(のぐっちゃん)が小学校1年生の時に書いた将来の夢、そして下はインスタント・ラーメンを発明した、日清の創業者である95歳になる安藤百福が今回の宇宙ラーメンについて語った言葉です。

この2人と先のヒッカムに共通するものは、夢を持ち、あきらめないで努力を続ける情熱なんですね。   というわけで、明日からの仕事がんばろうという気になってきました。
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by pomology | 2005-07-31 21:47 | 映画
宇宙戦争
War of the Worlds
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全世界同時公開から約1ヶ月、ようやくTOM CRUISE主演、STEVEN SPIELBERG監督作品「War of the worlds(宇宙戦争)」(H. G. Wells原作)を見てきました。

スピルバーグ監督が「ET」や「未知との遭遇」とは全く異なった、無慈悲な宇宙人が登場するこの映画をリメイクしたのは、Orson Welles演出でラジオ放送した1938年は、アメリカが「ヒトラー」の台頭や東欧情勢に神経をとがらせていたときであったし、最初に映画化された1953年は、いわゆる「冷戦の時代」。 そして今、「9.11」を背景に、社会にこの映画を受け入れる素地ができたということを日本でのワールド・プレミア時のインタビューで語っていました。
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以下、ネタバレがあります。

個人的な映画の感想ですが、前半盛り上がり中後半はだれてしまいました。 前半特に迫力ある映像に圧倒されてしまいますが、「離婚後、2人の子どもに対して責任を果たせていなかった労働者階級の情けない父親(トム・クルーズ)が究極の場面で見せる家族愛」というのが、一貫したテーマであるのは理解できましたが、どうも日本人との一寸感覚のずれを感じました。 息子にしたって父親にしたって、性格を誇張しすぎで少し違和感がありました。
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しかし、この映画で印象に残ったのが、ずばり妹役の ダコタ・ファニングの演技です! 
I am Sam”を見た人はご存知だと思います。 他に最近では”UPTOWN GIRLS”や”MAN ON FIRE(マイボディーガード)”に、TVドラマではスピルバーグ監督の”TAKEN”にも出演しています。 「宇宙戦争」の出演者の中では唯一いい味を出しています。

さて、次に映画の中で一番怖く感じた場面が、遮断機が降りて通過列車を待っているときに、燃えながら列車が猛スピードで走り去っていくシーンです!!
「tripod(トライポッド)」や宇宙人には全く恐怖を感じませんでした。

最後に、思わず「なんで大阪やねん?」とつっこみを入れたのが、映画の中で”Tripod was taken down in Osaka.”(大阪ではトライポッドを倒した。)みたいな内容のセリフがあったんです。 これに対しては、スピルバーグ監督は来日時に次のように語っています。

Osaka has had so many experiences with Gamera and other accredited monsters since Godzilla.
So, you are very good at this.(laughter)

「大阪はゴジラ以来、ガメラや他の日本を代表するモンスターをやっつけた多くの経験がある。(笑)」 って、やはり監督は日本映画おたく?

あと、日本からのTV衛星中継のロケ車には、「tv asahi」の文字が!?
というわけで、あんまり映画の肝心な所は見ていないのかもしれません。 といってもう1回見たいとは思わないし、やはり自分としては「夢」「希望」そして、本当の「愛」を感じる素朴な映画が好きです。

この映画のレビューは「USA TODAY」のものが良かったので、興味のある人は読んでみて下さい。(この映画はレビューの最後に表示されているようにPG-13なんです! 日本では制限なかったのかな?)
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by pomology | 2005-07-30 10:14 | 映画
  

ブログは永らく休止中ですが、今年2009年 Mr.childrenについてはホールツアー1回、ドームツアー2回行って来ました。
by pomology
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