「ライブ」に行く価値
ここ数年、再び「LIVE」に行くようになりました。 それまで4年間熱中していた「趣味」と決別し、もともと長年趣味と言うより生活と共にあった「音楽」に集中するようになったのが大きな理由の1つです。 それまで聞いたり、行くライブも「洋楽」から、ここ数年「邦楽」中心に変わってきています。 聞くだけでなく、ギターの練習を始めたのも大きな変化の1つで、ライブに行ったときはギタリストの使用しているギターや、その技術や奏法が気になります。
さて、先日新聞を読んでいると「人は、なぜスポーツ観戦にでかけるのか?」というような内容で、ある大学の教授の意見が掲載されていました。 その内容が、自分の考えと驚くほど同じなので紹介しておきます。
「人は、なぜライブにでかけるのか?」というのもこれと同じだと思っています。 さらに、「幸福」な「瞬間」を多くの人と共有できるというのも「幸福感」を増幅してくれます。
「ライブ」に足をはこぶ人の中には、野球やサッカーなどのスポーツ観戦が好きな人も多いのではないでしょうか? かく言う私は、野球は「阪神タイガース」、サッカーは「ガンバ大阪」 (地元贔屓ですが...)のファンです。
「よくやった、今岡、赤星! よく頑張った大黒、宮本!!」てな具合です。
ここ数年、再び「LIVE」に行くようになりました。 それまで4年間熱中していた「趣味」と決別し、もともと長年趣味と言うより生活と共にあった「音楽」に集中するようになったのが大きな理由の1つです。 それまで聞いたり、行くライブも「洋楽」から、ここ数年「邦楽」中心に変わってきています。 聞くだけでなく、ギターの練習を始めたのも大きな変化の1つで、ライブに行ったときはギタリストの使用しているギターや、その技術や奏法が気になります。
さて、先日新聞を読んでいると「人は、なぜスポーツ観戦にでかけるのか?」というような内容で、ある大学の教授の意見が掲載されていました。 その内容が、自分の考えと驚くほど同じなので紹介しておきます。
スポーツ観戦で得られる最も大きな価値は、「幸福感」ではないかと考える。 「歓喜の瞬間」にはある種の脳内物質が多量に発生することが確認されている。 一度これを味わうと、ほかでは得られない「幸福感」に病みつきになる。
「サッカー人間学」の著者で文化人類学者のデズモンド・モリスによれば、「幸福」と「満足」は異なる。 「満足」は「状態」であり、「幸福」は「瞬間」なのだそうだ。
「人は、なぜライブにでかけるのか?」というのもこれと同じだと思っています。 さらに、「幸福」な「瞬間」を多くの人と共有できるというのも「幸福感」を増幅してくれます。
「ライブ」に足をはこぶ人の中には、野球やサッカーなどのスポーツ観戦が好きな人も多いのではないでしょうか? かく言う私は、野球は「阪神タイガース」、サッカーは「ガンバ大阪」 (地元贔屓ですが...)のファンです。
「よくやった、今岡、赤星! よく頑張った大黒、宮本!!」てな具合です。
by pomology
| 2005-06-25 18:44
| ライブ