幽霊と秘密のトンネル
「20世紀少年」が終わり、「DEATH NOTE」もいよいよ最終回の気配... 楽しみにしている漫画も少しずつ減ってきました。 そんな中、一色まことの「ピアノの森」第12巻を購入しました。 クラシック音楽ものでは、二ノ宮知子の「のだめカンタービレ」の第15巻(6月発売予定)も待ち遠しいです。 今年はモーツアルト生誕250周年記念ということなので、これを機にクラシック音楽の人気がさらに広がって欲しいです。(もともとクラシック音楽は大好きです。)
先の「ピアノの森」の主人公カイは、いよいよ雨宮と共にショパン・コンクールに出場します。 というわけで、今回は次巻へのつなぎといった感じですがけっこう楽しめました。
さて、一色まことの作品では「花田少年史」(名作です!)が一番好きなのですが、全5巻新装版で再発売されるのと共に、なんと実写版でこの夏(8月19日全国ロードショー)に映画公開! 原作同様アニメ版も笑いあり涙ありだったので、すごく楽しみです。
そして、映画の主題歌はサンボマスターの「愛しさと心の壁」、音楽担当は岩代太郎です。
「のだめ」や「ピアノの森」のドラマや映画化は、音楽の演奏シーンが多いために難しいかもしれませんね。(「のだめ」は作者がドラマ化を断ったらしいです。)
この夏、真っ先に見る邦画は「花田少年史」で決まりですが、この秋公開作品では以前少しだけ紹介した、浅田次郎原作、篠原哲雄監督の「地下鉄(メトロ)に乗って」がやはり楽しみです。 音楽担当が小林武史ということなので尚更です。
映画「花田少年史」のサイトはこちら → click!
アニメ「花田少年史」のサイトはこちら → click!
モーツアルトの生涯については、映画「アマデウス」も良くできた作品ですが、藤澤さんの論文もお薦めです。 → click!
先の「ピアノの森」の主人公カイは、いよいよ雨宮と共にショパン・コンクールに出場します。 というわけで、今回は次巻へのつなぎといった感じですがけっこう楽しめました。
さて、一色まことの作品では「花田少年史」(名作です!)が一番好きなのですが、全5巻新装版で再発売されるのと共に、なんと実写版でこの夏(8月19日全国ロードショー)に映画公開! 原作同様アニメ版も笑いあり涙ありだったので、すごく楽しみです。
そして、映画の主題歌はサンボマスターの「愛しさと心の壁」、音楽担当は岩代太郎です。
「のだめ」や「ピアノの森」のドラマや映画化は、音楽の演奏シーンが多いために難しいかもしれませんね。(「のだめ」は作者がドラマ化を断ったらしいです。)
この夏、真っ先に見る邦画は「花田少年史」で決まりですが、この秋公開作品では以前少しだけ紹介した、浅田次郎原作、篠原哲雄監督の「地下鉄(メトロ)に乗って」がやはり楽しみです。 音楽担当が小林武史ということなので尚更です。
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モーツアルトの生涯については、映画「アマデウス」も良くできた作品ですが、藤澤さんの論文もお薦めです。 → click!
by pomology
| 2006-05-07 11:02
| 映画