NO MUSIC,NO LIFE
2006-05-18T23:40:31+09:00
pomology
ブログは永らく休止中ですが、今年2009年 Mr.childrenについてはホールツアー1回、ドームツアー2回行って来ました。
Excite Blog
邦楽ミニミニ情報
http://lovepom.exblog.jp/3924125/
2006-05-18T23:00:00+09:00
2006-05-18T23:40:31+09:00
2006-05-18T23:00:43+09:00
pomology
邦楽
結成10周年記念アルバム「ON THE ROCKS!」のリリース(昨日)に合わせて、オフィシャルサイトがお洒落な3Dになり、過去の曲の試聴や、ニューアルバムに納められている「Mother Ship」のPVをフルで見ることができます!! 今月と7月のライブ(大阪)がとても楽しみです。
EGO-WRAPPIN'のオフィシャル・サイトはこちら → click!
② 吉井和哉、3枚目のソロアルバムを現在L.A.でレコーディング中!
ツアーファイナル(大阪城ホール)で本人が言っていたとおり、この夏幾つかのサマフェスに出演する吉井和哉ですが、現在3枚目のソロアルバムをL.A.でレコーディングしています。
本人曰く、『30代最後のアルバムということもあるので「集大成~!」と思い気合いが入りそうになったが、比較的シンプルに作っている。』とのことです。
でも、ちょっとした「まとめ的な内容」になるらしいです。
詳しくは、オフィシャルサイトのCOLUMNで! → click!
③ 「to U」ついにリリース!
ミスチルの新曲「帚星」が7月5日にリリースされることはご存じかと思いますが、昨年のap bank fes'やSalyuのライブでもアンコールに演奏され、「筑紫哲也NEWS23」テーマ曲にもなっている「to U」が、7月19日、Bank Bandのニューシングルとしてリリースされます! 収録曲は...
track1 「to U」 Bank Band with Salyu
track2 「生まれ来る子供たちのために」 Bank Band
track3 「to U (Piano Version)」 Bank Band です。
いよいよ、ap bank fes'06の出演者と出演日も発表されました! (桑田佳祐始め、豪華メンバーですよ!) 詳細はこちら → click!]]>
「花田少年史」実写映画化!
http://lovepom.exblog.jp/3877090/
2006-05-07T11:02:00+09:00
2006-05-07T18:40:33+09:00
2006-05-07T11:02:19+09:00
pomology
映画
「20世紀少年」が終わり、「DEATH NOTE」もいよいよ最終回の気配... 楽しみにしている漫画も少しずつ減ってきました。 そんな中、一色まことの「ピアノの森」第12巻を購入しました。 クラシック音楽ものでは、二ノ宮知子の「のだめカンタービレ」の第15巻(6月発売予定)も待ち遠しいです。 今年はモーツアルト生誕250周年記念ということなので、これを機にクラシック音楽の人気がさらに広がって欲しいです。(もともとクラシック音楽は大好きです。)
先の「ピアノの森」の主人公カイは、いよいよ雨宮と共にショパン・コンクールに出場します。 というわけで、今回は次巻へのつなぎといった感じですがけっこう楽しめました。
さて、一色まことの作品では「花田少年史」(名作です!)が一番好きなのですが、全5巻新装版で再発売されるのと共に、なんと実写版でこの夏(8月19日全国ロードショー)に映画公開! 原作同様アニメ版も笑いあり涙ありだったので、すごく楽しみです。
そして、映画の主題歌はサンボマスターの「愛しさと心の壁」、音楽担当は岩代太郎です。
「のだめ」や「ピアノの森」のドラマや映画化は、音楽の演奏シーンが多いために難しいかもしれませんね。(「のだめ」は作者がドラマ化を断ったらしいです。)
この夏、真っ先に見る邦画は「花田少年史」で決まりですが、この秋公開作品では以前少しだけ紹介した、浅田次郎原作、篠原哲雄監督の「地下鉄(メトロ)に乗って」がやはり楽しみです。 音楽担当が小林武史ということなので尚更です。
映画「花田少年史」のサイトはこちら → click!
アニメ「花田少年史」のサイトはこちら → click!
モーツアルトの生涯については、映画「アマデウス」も良くできた作品ですが、藤澤さんの論文もお薦めです。 → click!]]>
THE LONG SEASON REVUE
http://lovepom.exblog.jp/3875875/
2006-05-07T00:26:00+09:00
2006-05-14T16:12:45+09:00
2006-05-07T00:26:08+09:00
pomology
映画
すごく久しぶりの更新です。
先月4月20日は平日にもかかわらず、なんばHatchでのSalyu Acoustic Tour 2006 “close to you” 追加公演に行ってきました。 今回のツアーでは、これまでで一番大きい箱だったそうですが、しっかりと彼女の歌声が心に染み込んできました。 リリーシュシュ時代の曲、アルバム「landmark」からの曲、新曲、カバー曲(Something)そしてアンコールでの「to U」。 良いライブでした。 今月は、EGO-WRAPPIN'、来月はDef Tech。 どちらも、ニューアルバムリリース前後だけに楽しみです。
さて、吉井和哉のHPのコラム(3月分)にニルヴァーナのトリビュートに参加することが書かれていたのですが、今月10日リリースのこのアルバム「ALL APOLOGIES」では、“Polly”を歌っています。
カート・コバーンをモデルにした映画「LAST DAYS」については、このブログでも紹介しましたが、今回は音楽のジャンルは違うものの90年代の日本の音楽シーンを語るときに欠かせない孤高のバンド「Fishmans」のドキュメント映画「THE LONG SEASON REVUE」です。 監督は多くの音楽PVを製作してきた川村ケンスケです。
出演者は、フィッシュマンズのメンバーであった東京スカパラの現ドラマー茂木欣一、Polarisの柏原譲の2人に加え、以前このブログのohanaで紹介したハナレグミの永積タカシ、クラムボンの原田郁子、山崎まさよし、UA、竹中直人ら多くのミュージシャンが登場します。 世界ではグランジなニルバーナが駆け抜けていった90年代、日本ではハイブリットでアンビエントなフィシュマンズも駆け抜けて行ったのです。 今は亡き、佐藤伸治の切なく、自然で、心地よいヴォーカル、そしてバブル後の若者が持つ繊細な心をありのままに描いた歌詞が大きな魅力となっています。
まだ、聞いたことがない人は昨年ベストアルバムもリリースされていますが、6枚目のアルバム「空中キャンプ」か7枚目の「宇宙 日本 世田谷」あたりがお薦めです。 10年という時の流れを感じさせない独自の音世界です。(つまり、彼らの音楽が時代を超えていたのかもしれません。) 好みはあるかもしれませんが、はまる人は随分はまってしまうタイプの音楽です。 癒やされます。
Yahoo! Music のJ-POPミュージックビデオで、紹介した「FISHMANS THE LONG SEASON REVUE」のダイジェスト(約9分)を見ることができます。(7月26日までの期間限定) → click!]]>
邦楽ミニ情報
http://lovepom.exblog.jp/3751096/
2006-04-05T20:26:00+09:00
2006-04-05T21:50:24+09:00
2006-04-05T20:26:45+09:00
pomology
邦楽
桜が満開! っと思ったら雨... 毎年のことではあるのですが、その桜の花の儚さも桜の魅力の一つかもしれません。 さて、邦楽ミニ情報です。
① Mr.children のライブDVD試聴開始!
先月、5月10日(水)発売のライブDVD「MR.CHILDREN DOME TOUR 2005 “I ♥ U” ~ FINAL IN TOKYO DOME ~」のプレミアム先行試写会(応募し見切りは本日)についてお知らせしましたが、同じ特設HPで「LOVE はじめました」のライブ映像が試聴できるようになりました。 ライブフォトや壁紙も要チェックです!
スペシャルサイトはこちら → click!
② 「NANO-MUGEN FES.2006」開催決定
アジカンファンの人はご存じ「ASIAN KUNG-FU GENERATION presents NANO-MUGEN FES. 」ですが、今年も開催されることが決定しました。 昨年は、アジカンを始めELLEGARDEN、STRAIGHTENERら国内組に加え、海外からアッシュ、ドッグス・ダイ・イン・ホット・カーズなど計8バンドが夏の横浜アリーナに集結しました。 今年はタイトルに×2がついているあたりさらにスケールアップしそうな感じです。 詳しくは下のホームページにて、4月20日以降発表されます。 ニューアルバム「ファンクラブ」封入のIDパスワードは、チケットの先行予約に利用できます。
「NANO-MUGEN FES.×2 2006」のホームページはこちら → click!
③ LOVE PSYCHEDELICO、The Beatlesの「HELP!」をカバー
武道館でのライブDVDをリリースし、先月は武道館他最近のライブ音源を収録した5枚目のアルバム「LIVE PSYCHEDELICO」を発売したデリコですが、以前このブログの「語学」でご紹介したNHKの英語学習番組、「英語でしゃべらナイト」のオープニングテーマ曲にデリコによるThe Beatles「HELP!」のカバーが使用されることが決定しました。
そして、4月7日(金)23時~ この番組に、LOVE PSYCHEDELICOが出演します!
昨年10月、日本武道館での「ジョン・レノン スーパーライヴ2005」では、「Real Love」他3曲を披露。(YOSHII LOVINSONも「Woman」他3曲を演奏しました。) ジョン・レノンやビートルズをリスペクトしている彼らの「HELP!」。 楽しみです。]]>
ついに出た!
http://lovepom.exblog.jp/3738173/
2006-04-02T21:05:00+09:00
2006-04-05T06:59:37+09:00
2006-04-02T21:05:43+09:00
pomology
漫画
以前このブログでも紹介した、手塚治虫による鉄腕アトム「地上最大のロボット」を原作にしたオマージュ・リメイク、ビッグコミックオリジナルに連載中(偶数号に掲載)の浦沢直樹作品の第3巻です。
ビッグコミック・スピリッツに連載中の「20世紀少年」もそうですが、SFサスペンス漫画では最も優れた作品だと思います。 物語自体大胆でありながらも、登場人物の繊細な心理を描いた内容や、サスペンスタッチのストリー展開の巧みさに加え、まるで映画を観ているように感じられる彼のコマ画面の描き方や使い方は、さすが幾つかの賞を受賞するだけのことはあります。(PLUTOでは、第9回手塚治虫文化賞マンガ大賞に続き、2005年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞も受賞しています。)
人とロボットが共存する社会で、次々と巻き起こるさまざまな事件。 より人間的に描かれている主人公であるアトムや他のロボット達。 第3巻では、いよいよプルートウを操る黒幕が登場します。 惜しむらくはゆっくり連載なので、ビックコミックとして年1回程度の発刊になることでしょうか? 忘れかけた頃に、発売されるといった感じです。 その分、中身も濃いのですが...
浦沢作品では、最近の作品とはタイプは全く異なりますが、「Happy!」が4月7日(金)午後9時から相武紗季主演でドラマ(TBS系)化、放送開始されます。
ところで、昨年4月に公表された「Monster」のハリウッド映画化(New Line Cinema)ですがどうなっているのでしょうか?]]>
邦楽ミニ情報
http://lovepom.exblog.jp/3733297/
2006-04-01T18:39:28+09:00
2006-04-02T21:27:38+09:00
2006-04-01T18:39:28+09:00
pomology
邦楽
いよいよ、4月に入りました。 大阪では、桜はまだ咲き始め。 そして朝晩まだまだ冷え込みが厳しく、肌寒いです。 しかし、音楽ではホットなニュースが沢山!
① 桜井和寿(Mr.children)がGAKU-MCとコラボ
昨年のap bank fesでの「昨日のNo、明日のYes」がすごく印象に残ったGAKU-MCですが、ミスチルの桜井和寿とはサッカー仲間ということもあり、日本テレビ系で4月7日(金)24:25からの新番組「サッカーアース」のイメージ・ソングを共に歌います。 曲名は「手を出すな!」 シングルリリースは5月31日(水)になります。
「サッカーアース」のHPはこちら(イメージ・ソングの情報あり) → click!
レーベル(TOY'S FACTORY)のシングルに関する情報はこちら → click!
② ケツメイシ新曲オンエアー
オフィシャル・サイト限定インターネット・ラジオ、「おしりの穴からコンニチハ」の第一回目が今日から始まったケツメイシですが、約1時間にわたるこの番組の中で、4月26日(金)にリリースされる新曲「旅人」(たびうど)がオンエアーされています。 ファン必聴です。
インターネット・ラジオはOfficial サイトから → click!
③ スカパラ、歌もの3部作のラストは甲本ヒロト!
東京スカパラダイスオーケストラ、永積タカシ(ハナレグミ)、Charaに続く、歌ものシングル3部作の締めは元ブルーハーツ、その後ザ・ハイロウズ(活動休止中)のボーカルである甲本ヒロトに決まりました。 曲名は「星降る夜に」。 5月10日(水)発売予定です。 今回の3部作も前回同様、個性派ボーカリストとのコラボになりましたね。
東京スカパラダイスオーケストラのofficial サイトはこちら → click!]]>
近況報告 その2
http://lovepom.exblog.jp/3730169/
2006-03-31T22:35:00+09:00
2006-05-07T01:22:58+09:00
2006-03-31T22:32:30+09:00
pomology
ライブ
さて、3月25日(土)はACIDMANの「LIVE TOUR "and world"」に参戦しました。
場所はZepp Osakaです。 最近では一昨年のワンマンツアー「LIVE TOUR "equal"」、昨年の「RUSH BALL 05」と「MUSIC ON! TV GG05」以来です。 一昨年のツアーに比べて映像は、より抽象的になっていましたが、彼らの演奏にすごく合っています。
前半盛り上がり、中盤しっとりと、そして後半盛り上がるといった感じでした。 「ある証明」はRUSHで、「季節の灯」はGG05で聴いてはいましたが、やはり今回のライブでの演奏の方がよかったです。 個人的にはアコースティックな「季節の灯」が今回のアルバムの中ではお気に入りですが、SOLなどのインスト曲も好きです。 自分にとってのACIDMANの魅力の1つは、静と動。 そして、彼らの多くの曲の歌詞に通じる一貫した理科系的、物質、生命、宇宙などを繋ぐテーマ。 そして、大木伸夫の奏でるリッケンバッカーの硬質な音色。(今回は「プラタナス」と「夏の余韻」でフェンダーのテレキャスターに持ち替えたり、「季節の灯」ではアコギも使用していましたが)とにかくオンリーワンの世界です。 欲を言えば、大木伸夫の声は好きですが、ライブでは歌詞がもう少し聞き取れたらよいのですが... とは言ってもほとんど歌詞は知っているのですよね(笑) ファンにとっては満足度の高いコンサートでした。 今回はTシャツではなく、タオルと携帯ストラップを購入して帰宅しました。
ツアーファイナル(4月9日 at Zepp Tokyo)が、MUSIC ON! TV のASAHI SUPER DRY The LIVEにて4月11日(火)19:00~22:00完全オンエアーされます! → click!
大阪公演のセットリストはこちら
1.introduction
2.world symphony
3.id-イド-
4.River
5.swayed
6.波、白く
7.赤橙
8.プラタナス
9.夏の余韻
10.water room
11.SOL
12.季節の灯
13.リピート
14.stay on land
15.銀河の街
16.アイソトープ
17.FREAK OUT
18.ある証明
19.and world
アンコール:
1.造花が笑う
2.飛光
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近況報告 その1
http://lovepom.exblog.jp/3729812/
2006-03-31T21:16:00+09:00
2006-04-05T06:58:41+09:00
2006-03-31T21:16:00+09:00
pomology
アート
休日以外は、仕事の忙しさには目まぐるしいものがありましたが、何をしていたのかと申しますと、休日はしっかりと心の洗濯をしておりました。
3月21日(祝)は、オリックスの清原の出身地「岸和田市」での、「桂米朝一門会」に行きました。
ここ10年ほど毎年「桂米朝一門会」に行っています。 吉本的な笑いも好きですが、落語の笑いも好きです。 落語では人間国宝で上方落語の第一人者、桂米朝の落語が特に大好きなのですが、ここ数年は大取ではなく中入り前の登場で昨年あたりから声も小さくなり、今年は「これが最後になるかもしれませんな。」という本人の冗談(本心かも?)で、他の観客の人たちと爆笑したものの、「ひょっとして、これ笑い事やあらへんやん。」とまじに思いました。 小話をしているとき、言葉と言葉の間で微妙な間が開いたり、同じ事を繰り返し言ったり、落語自体も台本の棒読みのような部分もあったりで、ハラハラ、ドキドキしながら聴いていました。 無事に「落ち」までたどりついた瞬間「ほっ」としたのは私だけでは無かったはずです。
老人の1年は、若者の5年~10年に相当するのかも知れません。 しかし、老いをさらけ出してまで舞台に上がる彼の生き様にはとても勇気づけられました。 もし、自分ならとっくに引退していると思うのです。 今は亡き桂吉朝が、米朝に次ぐ巧さだと感じていたのですが吉朝より30歳近く年上である米朝は、吉朝や桂枝雀の分まで頑張っているのかもしれません。
「来年も是非お会いしたい。」 心からそう願った一門会でした。 ]]>
邦楽ミニ情報
http://lovepom.exblog.jp/3656708/
2006-03-14T21:44:46+09:00
2006-03-15T20:06:39+09:00
2006-03-14T21:44:46+09:00
pomology
邦楽
先週末は、職場の同僚達と兵庫県の城崎温泉へ一泊二日の日程で、カニを食べに行ってきました。 松葉ガニもいよいよ今月末まで。(その後、禁漁期間に入ります。) 城崎は志賀直哉ゆかりの地である他、外湯も魅力の一つですが、カニシーズン終了間近であるのと週末とあってかなりの人出でした。
肝心の音楽のほうも、新たにSalyuとDef Techのチケットを入手。 夏までは1ヶ月に1回程度のベースでライブに行きます。 さてブログのほうは、久しぶりに邦楽ミニ情報です。
① Mr.Children、ライヴDVD「MR.CHILDREN DOME TOUR 2005“I ♥ U”~FINAL IN TOKYO DOME~」を5月10日(水)にリリース!
昨年のドームツアーファイナル、12月27日(火)の東京ドーム公演のライブを収録したDVD(2枚組)が発売されます。 ツアーファイナルといえば、アンコールで小林武史が登場し、今回は他でやらなかったSignを演奏。 おそらく、DVDに入るはずです。 ライブの他に特典映像として収録されるのは、インディーズ時代の未発表楽曲「2日遅れのクリスマス」に加え、「抱きしめたい」 、「Simple」、「Over」、「君が好き」の弾き語り5曲と、「and I love you」のPV、そして「靴ひも」と「未来」のSPECIAL CLIPのようです。
詳しいことは、このDVDのスペシャル・サイトで!(DVD Reportと先行試写会の応募案内を見ることができます。(他は後日のようです。) → click!
大阪ドーム公演のpomologyの感想はこちら → click!
② ASIAN KUNG-FU GENERATION、期間限定でPV3曲を公開
明日、3月15日(水)にニューアルバム「ファンクラブ」がリリースされる、アジカン。 これを記念して、今日3月14日(火)正午から、明日3月15日(水)24時までの36時間限定ということで、Sony Music Online Japanで「ブルートレイン」・「ワールドアパート」・「ブラックアウト」3曲のPVをフル視聴! これは、見逃せません!!
そして、4月下旬から始まる全国ツアー、Tour 2006「count 4 my 8 beat」も楽しみですね。
Sony Music Online Japanはこちら → click!
e+の特集サイトはこちら → click!
③ THE BACK HORN、新曲「カオスダイバー」PV、期間限定フル試聴可
3月22日(水)に「ブラックホールバースデイ」、「初めての呼吸で」に続くニューシングル「カオスダイバー」がリリースされるTHE BACK HORNですが、3月22日(水)までの期間限定でPVのフル試聴ができます。 4月19日(水)には、連続リリース第四弾「太陽の中の生活」も発売されます。 全国ツアー 「太陽の中の生活」ツアー
~ライブ イン ザ サン~も4月下旬から始まります。(大阪公演HP先行予約受付は明日からです!)
「カオスダイバー」特設サイトはこちら(ニューアルバム情報もあります。)
→ click!]]>
この1年間での音楽環境の1番の変化は?
http://lovepom.exblog.jp/3630058/
2006-03-08T23:10:58+09:00
2006-03-08T23:24:07+09:00
2006-03-08T23:10:58+09:00
pomology
邦楽
今日発売の、日本語を大切にする、職人トリオeastern youthのニューアルバム「365歩のブルース」をiTunes Music Storeで購入しました。 CDが¥3,000であることを考えると、このバンドは、歌詞も肝なので歌詞カードは欲しいところなのですが、それを差し引いても半額の¥1,500という価格はとてもリーズナブルです。 4月9日から全国27カ所でアルバム発売ツアー「極東最前線/巡業~365-STEP HARDCORE BLUES!~」が始まります。 このアルバムは、アメリカでは3月21日に「365ーSTEP BLUES」というタイトルでリリースされ、ライブの方は、日本に先立って3月20日~26日まで6公演が予定されています。 ジャンルとしては、ラウドパンクなので、激しい雄叫びサウンドが苦手な人は好きになれないかも知れませんが、もし聴いてみるなら「感受性応答セヨ」(こちらはITMSでは購入できません。)がお薦めです。
前回のライブツアーの感想はこちら → click!
最近、他にITMSで購入したのは、まず矢野顕子のApple store銀座でのライブ録音シングル「Live at Ginza Store」。 もちろん、iTunes限定です。 以前、このブログで紹介したデビュー30周年記念、多くのミュージシャンとのコラボアルバム「はじめてのやのあきこ」は本日8日発売です!
次にこれも限定もの、高橋幸宏のEP、「BMBPRM」です。 3曲とも、ほんわりゆったりとしたボーカル曲ではなく、手の込んだエレクトロニックサウンドです。
3月15日には、久々のニューアルバム「BLUE MOON BLUE」(クラプトンの名曲「blue eyes blue」にタイトルが似てますが)リリースされます。(「BMBPRM」に入っている3曲共、このアルバムに入っています。)
というわけで、この1年での音楽環境の一番の変化は、iTunesでの曲の購入なのです。 ]]>
タイムマシンにお願い
http://lovepom.exblog.jp/3615476/
2006-03-05T22:59:29+09:00
2006-03-05T23:03:36+09:00
2006-03-05T22:57:13+09:00
pomology
邦楽
新しいキリンラガービールのCMを初めて見たとき、木村カエラが歌っている曲をよく聴くとサディスティック・ミカ・バンドの「タイムマシンにお願い」であることに気づきました。 そして、演奏しているオジサン達は??? なんと、ミカバンドのメンバー(加藤和彦・高橋幸宏・高中正義・小原礼)ではありませんか? 70年代前半、ブリティッシュ・ロック全盛期に結成された日本のロックバンドがロンドンツアーまで行っていたのです。 特に、「タイムマシンにお願い」の入っているアルバム「黒船」(1974)は、日本のロック史を語る時に外せない1枚だと思います。 1988年に桐島かれんを向かえて一度再結成、翌年アルバム「天晴(あっぱれ)」を発表したものの、間もなく解散。
今回は木村カエラを向かえて、CMのための再々結成といった感じでしょうか。
個人的には、特に高中正義、高橋幸宏はソロになってからの作品が大好きです。 高中正義は海外のビーチで、高橋幸宏は砂漠の中の遺跡で聴くとピッタリくる曲があるんです。 もちろん、伸びやかなギターそして正確なドラミングも尊敬に値します。
今回ボーカルを担当した木村カエラですが、今週の水曜日3月8日に2ndアルバム「Circle」をリリースします。(「タイムマシンにお願い」は入っていませんが、岸田繁(くるり)や奥田民生、mito(クラムポン)ら多くのミュージシャンから提供された曲が入っています。)
カエラから見ると父親の世代にあたる、いわゆる団塊の世代による熟年ロック。 ムーンライダーズもそうですが、まだまだ現役ですね。
KIRINラガーのCM情報はこちら → click!
Kaela★Blog はこちら → click!]]>
新・歌モノ・シングル3部作
http://lovepom.exblog.jp/3556469/
2006-02-20T22:32:02+09:00
2006-02-21T00:01:58+09:00
2006-02-20T22:32:03+09:00
pomology
邦楽
久しぶりの更新です。 週末は日本海(福井県)にカニを食べに行っておりました。 複雑な心境ですが、ズワイガニも今やブランドの時代。 福井県では「越前ガニ」と呼ばれています。 そのブランドを証明するのは、脚についている黄色のタグ。 ちなみに京都(網野など)は緑色、兵庫県は青色のタグで「松葉ガニ」と呼ばれます。(来月は兵庫県の城崎に行く予定です。)
このようなズワイガニの中でも、幻のカニといわれているのが、「間人ガニ」(京都府京丹後市丹後町間人)です。 これまでの人生で一度も食べたことはないのですが、 カニ漁を行った日のうちに帰港・水揚げするため(カニはつかまると自ら酵素を出して腐ってくるらしい)、危険ではあるけれど天候の変化にも影響されやすい小型船に乗って、荒波の中命がけで獲るらしいです。それゆえ、鮮度が良く抜群に美味しいらしい。(もちろん、価格も高い!) ちなみに、タグの色は京都なので緑色です。 って、今回グルメがテーマではありません。 以前から、書こうと思っていて延び延びになっていた「スカパラ」ネタです。
東京スカパラダイスオーケストラと言えば、1985年に結成され1990年にメジャーデビューした、世界的にも人気のある日本を代表するスカバンドです。 インストゥルメンタル曲の多い彼らですが、以前ゲスト・ヴォーカルを向かえ、「歌モノ・シングル3部作」を順にリリースして大好評でした。 その時は...
第1弾:田島貴男(昔、ピチカート・ファイヴそして今、ソロユニットとしてのオリジナ
ル・ラヴ)の「めくれたオレンジ」
第2弾:チバユウスケ(昔、ミッシェルそして今、ROSSO)の「カナリヤ鳴く空」
第3弾:奥田民生(昔、ユニコーン)の「美しく燃える森」
の3曲でした。
そして、「新・歌モノ・シングル3部作」は...
第1弾:永積タカシ(ハナレグミ)の「追憶のライラック」
第2弾:CHARAの「サファイアの星」(このシリーズ初の女性ヴォーカリスト、女性ではスカパラは椎名林檎の「真夜中は純潔」でコラボしています。)
です。 さて、第3弾は誰? 興味津々です。
インストも良いけれど、ゲストを迎えての歌モノも良いですね。 もちろん、スカパラ自身による「世界地図」や「銀河と迷路」などの歌モノも良いです。
Yahoo!ミュージック「サウンドステーション」にて、3月6日までの期間限定スカパラ聴き放題!!
→ click!
iTMSで、スカパラ歌モノいろいろ購入できます! → click!
過去のインタビュー記事はこちら → 記事1 記事2 記事3]]>
COLDPLAY、単独来日!
http://lovepom.exblog.jp/3522556/
2006-02-13T20:20:15+09:00
2006-04-02T16:30:20+09:00
2006-02-13T20:20:15+09:00
pomology
洋楽
昨年7月末、苗場で開催されたフジロック・フェスティヴァルで来日したCOLDPLAY。 7月に、初の“単独”来日公演が決定しました! 日程や料金などの詳細は、今月16日(木)にSMASHにて発表される予定ですが、ROCK★SHOW!さんのブログによるとMTV Japan(モバイル)で以下のように発表されていたようです。
7/15 (土) 大阪:インテックス大阪
7/17 (祝) 名古屋:レインボーホール
7/18 (火) 東京:日本武道館
7/19 (水) 東京:日本武道館
チケットの一般発売は、4/01(土)から
大阪は休日のライブ。 もし、インテックス大阪5号館だと収容約1万~1万2000人といったところでしょうか? チケット価格は、ストーンズ(東京ドームで¥9,500~¥17,500、ナゴヤドームや札幌ドームのゴールデンサークル席は何と¥50,000!)まではいかないかもしれないけれど、U2(¥15,000と¥10,000)くらいでしょうか? U2は、日産スタジアム(神奈川)のみ、ストーンズは東京、札幌、名古屋の3回。 COLDPLAYは大阪に来てくれるので、何とかチケットをゲットしたいものです。
ロンドンのAbbey Road Studiosでは、現地時間で今日13日月曜日に、少数のファン限定ライブが開かれます。 エントリー案内メールが先週の金曜日に届いたのだけれど、仮に当選してもすぐにロンドンまで行けません。 というわけで、7月が待ち遠しいです。 ってチケットが先ですね。 ]]>
買う?買わない?
http://lovepom.exblog.jp/3508661/
2006-02-10T20:48:26+09:00
2006-02-12T20:58:47+09:00
2006-02-10T20:48:26+09:00
pomology
邦楽
モデムの故障復旧から、仕事が忙しいこともあるのですが、小説を読む時間が多くなりブログの更新も滞りがちになってしまっています。 もちろん、音楽への情熱が冷めつつあるわけではありません。 毎年のことですが11月~12月にかけては、忙しい時期にもかかわらずライブに参戦する回数が増加するのですが、1月~5月くらいは激減します。 おまけに、行きたいコンサートのチケットが日々取りにくくなっているような気がします。 オークションなどで販売目的のため、チケットを購入する人たちの数が増加しているのかも知れません。
さて、今回はDVDのご紹介です。
① grapevine:「sweet home adabana 2005」
4月5日にリリースされる、grapevineの昨年11月25日、Zepp Tokyoで行なわれたツアーをDVD化したものです。 収録曲は、このブログで紹介した大阪公演とほぼ同じです。
すばらしいライブだっただけに、待ちに待ったDVD化です。
② THE BACK HORN :「エモーションピクチャー Vol.1」
今週の水曜日にリリースされた彼らにとって初のビデオクリップ集です。 デビューシングル「サニー」から3rdアルバム「イキルサイノウ」からの「光の結晶」、「花びら」そして「未来」までが収録されています。 同日発売のニューシングル「初めての呼吸で」も未購入ですが、明日か明後日には購入予定です。 閉店が噂されるバナナホールでのサンボマスターとの対バンは会議のため行けませんが、(とは言ってもチケットは即sold outでした。)次回のワンマン(なんばHatchでの追加公演)を楽しみにしています。
③ ACIDMAN:scene of “and world”
ACIDMANの4枚目のDVD。 彼らのアルバム、DVDは全部そろえています。 彼らのライブでは"Cinema"やワンマンでの西郡 勲のCGによる幻想的な映像をバックにした演奏も魅力の1つです。 待望のLIVE TOUR "and world"も、いよいよ3月から始まります。]]>
ミュンヘン
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2006-02-05T18:21:01+09:00
2006-02-07T02:43:03+09:00
2006-02-05T18:21:01+09:00
pomology
映画
昨日から公開されているSTEVEN SPIELBERG監督の新作「ミュンヘン」を観てきました。 このタイプの彼の作品では「EMPIRE OF THE SUN (太陽の帝国)」「The Color Purple(カラーパープル)」 そして、実話を基にした作品であるアカデミー賞作品賞受賞作「Schindler's List (シンドラーのリスト)」、さらに「AMISTAD(アミスタッド)」、「SAVING PRIVATE RYAN(プライベート・ライアン)」を観ましたが、今回の「MUNICH」は、これらの作品とは比べものにならないくらいの知識や思いが自分にあるために、観賞直後の気持ちはずっしりと重いものになりました。
1972年のミュンヘンオリンピック時に起きた、パレスチナゲリラによるイスラエル選手人質事件については事件そのものは知ってはいましたが、その背景についてはある時期までまったく興味すらありませんでした。 この映画はその事件後にあった史実に基づいて作られたものです。 大学生の頃、長期休暇中にイスラエルのキブツでしばらく生活してみたいと思ったことはあったのですが、結局行ったのはインドでした。 しかし人生というものは不思議なもので、卒業後社会人となってから間もなくイスラエルとは敵対国のシリアでの生活が始まりました。 自分の住むフラットの大家さんと、自分が一番仲の良かった現地スタッフがパレスチナ人ということもあるのですが、シリアでの生活でパレスチナやイスラエルを始めとした中東情勢について、さらに詳しく知ることになりました。 この映画の舞台となっている国々(実際は撮影地の多くはマルタとハンガリー)のいくつかも訪れたことがあります(もちろん、映画の時代ではありませんが)。
英語とアラビア語が耳から入り、日本語字幕が目に映るといった他の映画では体験することのほとんど無い、奇妙な感覚を受けながら、かなり内容は理解できました。 自分は、反テロではあるものの、反イスラエルでも反パレスチナでもありません。 しかし、祖国のない人たちの気持ちは理解しようと努力できると思いますし、家族の大切さはそれ以上に理解できます。 「武力による対立ではなく、愛による共生共存。」 言葉にするのは簡単ですが、私たち人類の歴史を振り返る時、そのことの困難さを実感します。
この映画、本国アメリカではメディアの評価は高いものの、一般の評価や興行成績はそれほど高くありません。 残酷なシーンも多く、性的なシーンもあるためR指定です。 しかし、この過去に起きた事件を風化させたくないと語るスピルバーグ監督の気持ちは伝わりましたし、テロに対して「報復」という方法がはたして正しい選択であるのか? ということを論議しあうという意味において、良いタイミングで作られた意欲作であると思います。
もしこの映画を観るのであれば、事前にこの事件が起こった時代のバックグラウンドにあったものを知ってから鑑賞する方がよいと思います。 個人的には、この映画を作成したスピルバーグ監督の熱意と勇気に心打たれますが、スピルバーグ作品という理由だけで見に行った場合、暗くて残酷で、長くて耐えられないものになるかもしれません。 残虐なシーンについては、映画をより真実に近づける効果があるように感じたと共に、「生と死」を、スピルバーグ監督作品にしては珍しいリアルな性的シーンについては、「生と性」というものの関連性を感じました。
最後に、この作品は5部門でアカデミー賞にノミネートされています。 音楽(サウンドトラック)はご存じジョン・ウィリアムズです。
お薦め、Yahoo!ムービーの期間限定(2月20日まで)「ミュンヘン」特集はこちら
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