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Angela Aki & SAKURA 
久しぶりの更新です。 ブログ再開第1弾は、先月末に紹介する予定だったナチュラルな歌声が魅力の女性シンガー2人の作品です。

心の戦士(アンジェラ・アキ)
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先月のFM802ヘビーローテーション。 メガネが良く似合う期待の新人女性シンガーソングライターAngela Akiです。 彼女は日本人の父とイタリア系アメリカ人の母を持ち、日本で生まれ、15歳から一昨年帰国するまでアメリカで生活していました。 初回限定盤(DVD付き)を購入したのですが、伸びのある爽やかで聞きやすい声です。 力強さや伝わって来るものは、大好きなRachael Yamagataには及びませんが、歌唱力はあるし、ピアノの音色と共にすんなりと耳に入って来るといった感じです。 英語で歌うボーナストラックのEyes On Me(FINAL FANTASY VIII挿入歌)のカバー(フェイ・ウォンが歌っていた)もなかなか良いです。 DVDには、「心の戦士」のMVとFINAL FANTASY XIIのプレミア・ムービー(挿入歌が3/15リリースの彼女の「Kiss Me Good-Bye」)が入っています。  

SONY とFM802のコラボ、ニューアーティスト紹介ライブGottcha!でのAngelaの招待ライブ(アメリカ村のBIG CAT)応募はこちら(前回はplaneでした!)
→ click!

SOUL ESSENCE(SAKURA)
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SAKURA(写真左、右はAngela)は、スイス生まれ。(父がスイス人、母は日本人です。) その後、大阪で生活していましたが(家族が大阪でディスコを経営していた。)、両親の離婚後神戸のインターナショナル・スクールで中学・高校生活を送り、その後シアトルへ留学、OL生活を経てプロのミュージシャンになり、関西を拠点に活動を続けています。(阪神大震災が彼女の人生観を変え、プロへの道を歩み出したそうです。)

彼女のグルーブ感溢れるソウルフルな歌声を聞いていると、本当にリラックスできます。 さて、2/8リリースされる「SOUL ESSENCE」 はタイトルから推測できるように、~ソウル・ミュージック原点回帰~をテーマに彼女の持ち味を十分に堪能できる作品に仕上がっているようです。 CCCDでないのも良いですね。  ばりばりの関西弁(ヒット曲「LOVE 4 REAL」の歌詞にも登場)で話す、ママさんシンガー。 とても逞しいです。

2/1からITMS限定トラックとして、BOYS ⅡMENの名曲「I’LL MAKE LOVE TO YOU」を EMOTIONSの「BEST OF MY LIFE」に引き続き購入可能です。
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SAKURAのブログ「Anuhea cafe'」はこちら → click!
# by pomology | 2006-02-04 23:10 | 邦楽
モデムの故障
モデムが故障したため、復旧するまで更新することができません。
復旧完了まで、いましばらくお待ち下さい。
よろしくお願いします。


故障したモデムを交換。 無事に復旧しました!
近々更新しますので、今後ともよろしくお願いします。
 
# by pomology | 2006-01-30 13:12 | その他
邦楽ミニ速報
吉井和哉/東京事変/アジカン

吉井和哉の新曲PV、フルレングスで限定試聴可能!!
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吉井和哉としての初めてのシングル「BEAUTIFUL」を今日リリースした吉井和哉。 この発売にあわせ Virgin Music の特集ページで、ロンドンの教会で撮影したPVと吉井本人からのメッセージ映像を見ることができます。 
新曲「BEAUTIFUL」のPVフル・ストリーミング(300k版)は36時間の限定公開で、本日1月25日(水)24時までです。 残り時間あとわずか、ファンの人は急ぎましょう! また、彼のofficialサイトのCOLUMNで、新年のあいさつと共に今度のツアーリハについて語られています。 

Virgin Music 吉井和哉特集ページはこちら → click!

東京事変「喧嘩上等」のPVもフルレングス期間限定で試聴可能!!
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東京事変のニューアルバム「大人(アダルト)」も本日リリースされましたが、このアルバムに入っている「喧嘩上等」のPV も、Vergin Music の特集ページにて期間限定フル・ストリーミングで試聴できます。 こちらは、1月28日(土)までの期間限定です。 椎名林檎のコメントも見ることができます。 また、4月から始まる全国ツアー「東京事変 “DOMESTIC!” Just can’t help it.」の情報も掲載されています。 ニューメンバーを向かえての、このアルバムにはドラマ「大奥~華の乱~」主題歌「修羅場」もadult version で入っているようです。

Virgin Music東京事変特集ページはこちら → click!

本日、アジカンの新曲「ワールドアパート」解禁!!

TOKYO-FM系全国38局ネット毎週水曜日(23:05~23:30)放送の「SCHOOL OF LOCK」内「アジカンLOCKS!」で、2月15日にリリースされるアジカンの新曲「ワールドアパート」が初オンエアーされます。 関西地域はfm osaka、Kiss-FM KOBEです。 ファンは是非エアーチェックのご用意を! ご存じのように3月15日には、ファン待望のNEW ALBUM「ファンクラブ」がリリースされます。 その後の全国ツアーも楽しみですね。
# by pomology | 2006-01-25 19:48 | 邦楽
邦楽ミニ情報
Cocoo/ohana
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Welcome back, Cocoo!
1997年のメジャーデビューから2001年までの約4年間で、11枚のシングルと4枚のアルバムを発表。 その後、活動を停止していたCocoo(コッコ)ですが、2004年秋にこっこちゃんとしげるくん(くるりの岸田繁)としてコラボシングルTOWER RECORDS GO! GO! 25thのテーマソング「SING A SONG~NO MUSIC, NO LOVE LIFE~」を限定リリース。 昨年初夏、岸田繁(くるり)・佐藤征史(くるり)・臺太郎・堀江博久とのユニットSinger songerでアルバム「ばらいろポップ」を発表。 そして、待望の彼女の約5年ぶりのソロシングル音速パンチ(全3曲)」(初回限定版はDVD付き)が2/22リリースされます。 今井美樹に似た伸びのある美しい声ですが、Cocooの方がより激しく歌う曲もありそれも魅力の1つです。 楽しみです。

② 「ohana」 has come !
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ポラリスのオオヤユウスケ、クラムボンの原田郁子、ハナレグミの永積タカシのユニットが「ohana」です。 ハワイの言葉で「家族」という意味らしいですが、彼らの名前の頭文字を3つならべても「オハナ」になります。 ネット先行配信の「Shake your hands」(iTunesでも購入できます。)、寒い冬に部屋で聞いていると、ほんわか温かくなるコーラスのきれいな、明るく楽しい曲です。 個人的には原田郁子の声がツボです。  そして、永積タカシと言えば、東京スカパラダイスオーケストラの「追憶のライラック」。 大好きです。 これとは別に、2/08ファーストシングル「予感」(全3曲)がリリースされます。 1stアルバムも今春発売予定されています。
# by pomology | 2006-01-22 19:34 | 邦楽
亀とホテルでコントラスト PartⅡ(観た映画、観たい映画)
タイトルとPartⅠの内容で、PartⅡで紹介する映画はお察しのことだと思います。
そうです。 これから観たい映画は、次の2作品です。

PartⅡ 「ホテル・ルワンダ」と「THE 有頂天ホテル」
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ホテル・ルワンダ」は、1994年アフリカのルワンダでフツ族とツチ族、2つの民族間で起きた「ルワンダ大虐殺」(100日間に少なくとも国民の10人に1人の命が失われたらしいです。)時の実話を映画化したものです。 ルワンダの首都のベルギー系高級ホテルに勤める支配人の主人公が(彼はフツ族で彼の妻はツチ族)、世界がルワンダに背を向ける中、ホテル内に避難してきた約1200人もの人の命を救うまでが描かれています。 10年以上も前の出来事なのでタイムリーさは有りませんが、この作品を通して私たちが知り、そして考えなくてはならないことは多いように思います。 この映画の日本上映については採算の関係で配給元がつかず、「『ホテル・ルワンダ』日本公開を求める会」による活動が実り今回の上映に至ったそうです。 監督は、ジム・シェリダン監督の「THE BOXER」の脚本を手がけたテリー・ジョージです。
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こちらは、詳しい説明は不用でしょう。  三谷幸喜、脚本&監督作品「THE 有頂天ホテル」です。 大晦日という、私たち日本人にとってスペシャルな1日を、ホテルという密室空間で過ごすワケあり人たちの個々のストーリーが、みごとに絡み合う良質コメディーといった感じらしいのですが、ホテルという世界が、舞台劇の舞台っぽく、三谷幸喜の才能が十二分に発揮された作品なのでしょうね。 肩の力を抜いて理屈抜きに楽しめそうです。 でも、笑いすぎて腹筋に力が入るかも? 音楽は、古畑任三郎でもおなじみの本間勇輔が担当しています。

PartⅠ・PartⅡ共、シリアスな映画とコメディーという両極にあるような映画をご紹介しました。当たり前のことですが、どれも「映画」なんですよね。 つまり、映画が表現できる世界は非常に幅広く、しかも深いですね。 だからこそ、映画を観ることは自分の人生を豊かにしてくれるように感じています。 そして自分の人生が豊かになれば、他人のことも考えることのできる心の余裕も生まれてくるような気がしているんです。 

昨日、小川洋子原作の「博士の愛した数式」か「有頂天ホテル」のどちらかを観る予定でしたが、上映時間と予定が合わず見送ることになりました。 洋画では2005年カンヌ国際映画祭でパルムドール大賞受賞した「ある子供」も、大阪ではこの28日から始まるし、今は行きたいコンサートより観たい映画の方が多いです。
# by pomology | 2006-01-22 15:13 | 映画
  

ブログは永らく休止中ですが、今年2009年 Mr.childrenについてはホールツアー1回、ドームツアー2回行って来ました。
by pomology
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